公的機関をかたる「振り込め詐欺」にご用心!
《 国税局職員を騙った事例 》
80歳代の男性宅に、国税局職員Yと名乗る人物から電話があり、「未公開株の取引で発生した税金が未納になっている。本来は80万円だが、50万円に値引きするので12月16日までに支払うように。期日までに支払わなければ差し押さえをする。また電話をする。」と言われました。国税局にYという職員がいるか、税金は分割払いをすることができるか問合せたところ、そのような職員は存在せず、振り込め詐欺の疑いがあるため注意するよう助言されました。
税務署や国税局では、国税の納税のために金融機関の口座を指定して振込を求めることはありません。また、還付金受取りのために金融機関等の現金自動預払い機(ATM)の操作を求めることはありません。
<関連情報>
○国税局ホームページ
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/topics/attention.htm
《 社会保険庁職員を騙った事例 》
社会保険庁と名乗る人から電話があり、「年金受給者への医療補助金制度があり、3月に青い封筒で手続きの案内を送っていたが、請求が出されていないので電話をした。補助金の振り込みをするので、銀行名と支店名、キャッシュカードの暗唱番号を教えて欲しい。」と言われましたが、不審に思い何も知らせず電話を切りました。
社会保険庁は平成22年1月1日付けで廃止されています。公的年金の業務は「日本年金機構」が行い、「ねんきん定期便」という青い封筒が送付されますが、これは年金加入記録に誤りがないか確認するためのものです。電話で銀行の口座番号やキャッシュカードの暗唱番号などを聞き取ることは絶対にありません。
<関連情報>
〇日本年金機構ホームページ
http://www.nenkin.go.jp/attention/chuui_1129_01.html
公的機関を名乗る電話を受けた時は、所属や氏名を書き留めていったん電話を切り、電話帳などで公表されている電話番号にかけ直し事実関係を確認しましょう。一人で判断せず、消費生活センターや警察にご相談下さい。
困ったときは・・・・
青森県消費生活センター 017-722-3343
青森相談室相談受付時間 平日 9:00〜18:00
土日祝 10:00〜16:00
|
|